介護で使う医学用語

介護で使う医学用語解説

介護に必要な医学用語を解説します。
医学用語は意味や読み方が難しいものが多く混乱しがちです。
介護の場面で直面する医学用語を集めてみました。



あ行の介護で使う医学用語




悪玉コレステロール

LDLコレステロールのこと。コレステロールには善玉と悪玉があるという説明がわかりやすい。コレステロールの構成に違いがあるわけではなく、身体にとってどういう作用があるかによって分けられている。悪玉コレステロールは動脈硬化を悪化させる。中性脂肪が増えると悪玉コレステロールも増える。



圧迫骨折

外部からの力が骨に加わることによって起こる骨折。高齢者の場合では、しりもちをついた時に、脊椎が圧迫されて骨折することもある。



胃がん

胃の粘膜に出来たがん。早期胃がんと進行性胃がんがある。
調理介助では、食事の回数について医療者に確認する。



意識障害

意識レベルが低下している状態。確認するには、声をかけたり身体をゆすっても眼を開かない時には、意識障害の疑いが濃い。



一過性脳虚血発作

いっかせいのうきょけつほっさ。脳卒中の一種。脳の中の細い血管(動脈)が一時的に詰まったりして、血液の流れが減少することによって起こる。半身のしびれや麻痺が起こることもあるが、一過性なので数分から数時間で症状はなくなる。



易疲労感

いひろうかん。疲れやすく感じること。



胃瘻

いろう。胃と腹部の皮膚の間に作った穴のこと。経皮内視鏡的胃瘻造設術という術式で内視鏡を使って穴を開けます。ここからチューブを使って栄養剤を投与することによって、ものを口に出来ない場合に水分や栄養の補給をおこなう。



インスリン療法

糖尿病の患者は、必要なインスリンがすい臓から分泌されなくなることがあり、その場合に注射により必要なインスリンを補充する治療法のこと。



インフルエンザ

インフルエンザウイルスの感染による急性感染症。
症状は風邪に似ている。
インフルエンザが疑われる場合は、検査をするとともに感染を防ぐ処置をとる。


院内感染

病院の中で感染が広まること。またそれによって感染すること。病院の職員が、不十分な手洗いとか器具の洗浄不足などの不注意によるケースもある。



壊死

えし。身体の一部の組織が死んでしまうこと。血液の循環が悪かったり途絶えたりしたことが原因であったり、外部からの熱や刺激が減であったりする。



嘔気

おうき。嘔吐が起こる前の不快感や辛さのこと。嘔気だけで嘔吐しないこともある。



黄疸

おうだん。皮膚や粘膜が黄色みを帯びること。黄疸が強くなると茶色に見えることもある。



嘔吐

おうと。食べたもの(胃の内容物)が逆流して、食堂から口腔内に戻ってくること。



黄斑

おうはん。目の後ろにある網膜の中心にある卵円形のくぼみで、ものの形や色や大きさなどを識別する役割を果たす部分。黄色い。



悪寒

おかん。身体が冷えてぞくぞくすること。寒気。悪寒を感じる場合は、その後に発熱するケースが多い。



温罨法

おんあんぽう。罨法は皮膚への刺激によって痛みを和らげる方法。温罨法は、そのうち暖める方法によるもの。具体的には、湯たんぽや電気あんかを用いたり、温湿布を用いる。




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