介護で使う医学用語

介護で使う医学用語解説

介護に必要な医学用語を解説します。
医学用語は意味や読み方が難しいものが多く混乱しがちです。
介護の場面で直面する医学用語を集めてみました。



さ行の介護で使う医学用語




在宅人工呼吸療法

ざいたくじんこうこきゅうりょうほう。在宅で人工呼吸器を使用して呼吸を補助する治療方法。のどに小さな穴を開けて行う方法と、マスクなどで行う方法がある。



嗄声

させい。声がかすれること。のどの病変だけではなくて、脳血管障害や胸部のがんなどによっても起きる。多くは急性喉頭炎や慢性喉頭炎が原因である。



酸素飽和度

さんそほうわど。呼吸で体内に取り入れた酸素は肺胞から血液に取り込まれる。血液中の酸素は大部分が血液中のヘモグロビンと結合する。ヘモグロビンの何パーセントが酸素と結合しているのかを示す度合いのこと。正常なら93%〜96%の値となる。パルスオキシメーターという簡単な機会を使って指先などで容易に測定できる。



酸素療法

さんそりょうほう。酸素をマスクやチューブなどで投与する治療法。肺気腫や肺がんなどで必要な酸素を吸う力が弱っている時に用いる。



残便感

ざんべんかん。排便の後で便が残っているような感じ。お通じのトラブルの中では、この残便感が一番多い。本当に便が残っている場合と残っていないのに感じる場合とがある。



心筋梗塞

心臓に血管が血液を送っている冠動脈が何らかの原因で詰った状態。
心臓の筋肉が正常に動かなくなる。
不整脈などが起きる。
この病気を持っているよう介護者がいる場合は発作が起きたときの対処方法を確認しておくこと。


心不全

心臓に欠陥があって、必要な血液量を心臓が送り出せない状態のこと。
急性心不全と慢性心不全がある。
顔のむくみや息切れが現れる。


腎不全

何らかの原因で腎臓の機能が低下する病気。
老廃物の排泄が十分にできなくなる。




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