介護で使う医学用語

介護で使う医学用語解説

介護に必要な医学用語を解説します。
医学用語は意味や読み方が難しいものが多く混乱しがちです。
介護の場面で直面する医学用語を集めてみました。



た行の介護で使う医学用語




体位ドレナージ

ドレナージというのは、体内にたまった分泌物を体外に出すことで、身体の向きを変えることによってドレナージを行う、という意味。介護の場合は、痰を出しやすくする為に行うことが多い。


体位変換

たいいへんかん。体位とは身体の位置のこと。身体の位置を変えること。横たわっている状態(臥位)で、左右の向きを変えたり、座ったり立ったりさせることも含む。


帯状疱疹

たいじょうほうしん。水痘・帯状疱疹ウイルスに感染すると、水疱瘡(水痘)を発症する。この後、病気は治っても、水痘・帯状疱疹ウイルスは知覚神経の神経節にもぐり込む。後で再活性化すると、皮膚に水疱をつくる。ピリピリとした激痛を伴うことが多い。特に胸や背中に発症することが多い。


対症療法

たいしょうりょうほう。症状を和らげたりなくすことを目的とした治療法。例えば、痛い時の鎮痛剤や、熱があるときの解熱剤等は、対症療法であり根本原因を治療するわけではない。薬以外にも、湿布や氷嚢などがある。


大腸がん

大腸の各部位に発生したがんの総称。
要介護者に人工肛門がある場合は介助が必要。


腸閉塞

腸から肛門までの間に障害があり、便が詰まってしまう疾患。
便秘が原因となることもあるので、要介護者の定期的な排便を確認する。


聴覚障害

外耳から脳までの聴覚伝達回路になんらかの障害があって、聞こえにくい、あるいは聞こえない状態となる。
介護の時には、周りから話しかけても反応がないときは聴覚障害を疑う。


糖尿病

インスリンの分泌が減少し血糖値が高くなる。
合併症に注意が必要。
食事と運動のコントロールが重要で、介護者の役割は大きい。



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