介護で使う医学用語

介護で使う医学用語解説

介護に必要な医学用語を解説します。
医学用語は意味や読み方が難しいものが多く混乱しがちです。
介護の場面で直面する医学用語を集めてみました。



後縦靭帯骨化症


後縦靭帯(こうじゅうじんたい)とは、脊髄(せきずい)を囲っている脊柱管(せきちゅうかん)の前壁に縦にそっている靭帯のこと。その後縦靭帯が骨のように硬くなって周辺の神経を圧迫した状態を後縦靭帯骨化症という。
この疾患によって痺れが出ると、細かな動作に援助が必要となる。
特定疾患治療研究事業対象疾患、いわゆる難病のひとつ。


主な症状と注意点

最初は腕がしびれたり、首がこったり痛くなったりする。
進行してくると脚にもしびれや痛みが発生する。
さらに、歩行や排便が痙攣のためにうまく出来なくなる。


原因

現在、原因は不明。 遺伝という説もある。


治療方法

装具療法や薬物療法が行われる。
場合によっては神経ブロックなどの手術をすることもある。
リハビリテーションとして、温熱療法・ストレッチ・筋肉強化訓練などを行う。


予防対策

腕のしびれや頸部の痛みなどを訴えるときは、整形外科の受診をすすめる。
また、患者に対しては転倒に注意する。



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